木曜日のボール
おはようございます。
エステート部永田です。
本を読んでいると、影響を受ける、ということもたまにあります。
「木曜日のボール」
まだ社会人になったばかりの頃。
怒られて、怒られて、毎日落ち込んでいた頃に読んでいた本。
自己啓発だとか、名言集だとか、なんとかだものとか、そういった類に
あまりピンとこないひねくれ者の僕が素直にいいなぁと思った本。
近藤篤さんという写真家さんが撮ったサッカーボールの周りの人達や風景の写真と
近藤さんが思ったことを思ったままに書いた文章が綴られています。
なんというか、イイんですよ。
写真も、近藤さんの文章も、考え方も、感じ方も。
本当にイイんですよ。