眠れなくなる宇宙の小咄 地球のいとこ
おはようございます。
エステート部永田です。
先日、NASAのケプラー宇宙望遠鏡がとある惑星を発見しました。
ケプラー452bと名付けられたその惑星は、これまでに見つかっている太陽系外惑星の中で、
地球に最もよく似ているそうです。
地球からの距離は1400光年。光の速さで1400年かかる距離ですね。
大きさは1.6倍、質量は約5倍。
太陽によく似た恒星のまわりを回っています。
地球に似た惑星を探すポイントは・・・
・主星が太陽に良く似ていること。
・その主星との距離が程よく離れていること。
・惑星が岩石質なこと。
今回のケプラー452bは水が液体で存在可能な領域にあるようなのです。
今後どのような研究が進むのか。
楽しみですね。