眠れなくなる旅の小咄 モニュメント・バレー

おはようございます。

エステート部永田です。

アメリカにはですね、日本では考えられないような景色があってビックリしますね。

今回の旅で、感動した景色の1つにモニュメント・バレーがありました。

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並んでいるテーブル状の山や侵食された岩が記念碑(モニュメント)のように並んで見える事から

モニュメント・バレーと呼ばれているそうです。

ユタ州南部からアリゾナ州北部の約371,080.547平方kmにかけて広がっています。

なんだか広すぎてよくわかりませんがそれもまたアメリカっぽさです。

この辺りは古くからナバホ族という先住民の居住区でナバホの聖地とも呼ばれています。

アメリカではナバホ族のような先住民族は政府の管理下にある決められた土地の中に住むようになっているんですね。

インディアン自治区とも呼ばれるこういった土地では先住民族さんが経営しているトラックストップ(日本のサービスエリア)が多くあり、

彼らの収入源になっているそうです。

西部開拓時代の先住民族と白人移民との関係は様々な歴史があり、興味深いのですが

その国の文化や歴史に触れるのも旅の醍醐味だな、なんて生意気に思ったりした訳です。

このモニュメント・バレー、映画の撮影地としても有名で「バックトゥザフューチャーPART3」

主人公のマーティーがタイムスリップして到着した場所だったりします。

日本でもパワースポットとして話題のモニュメント・バレー

すごい場所でした。

それではまた

 

 

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