眠れなくなる宇宙の小咄 天の川
こんばんは。
エステート部の永田です。
お久しぶりの宇宙の小咄です。
今日は7月7日、七夕です。
七夕と言えば・・・天の川ですね。
天の川とはそもそも何でしょうか?
空を横切るように存在する雲状の光の帯のようなアレです。
天文学的な言葉を並べるとですね、膨大な数の恒星(自ら光輝く星)の集団、すなわち銀河、なんだそうです。
天の川銀河(地球も天の川銀河に属しています。)を内側から見ている状態なんですね。
まぁ難しい事は突き詰めていくと、とことん難しくなるのが天文学です。
夜空を見上げて綺麗だなぁと思うのが一番楽しいんじゃないかと僕は思います。
原村にある八ヶ岳自然文化園、ここは星空観測になかなかオススメです。
http://www.lcv.ne.jp/~bunkaen/furusato/furusato.htm
天体観測のイベントも年間を通してあるようで、その時はバズーカみたいな望遠鏡も持った宇宙野郎達が夜な夜な集まってきます。
皆さんテント持参で一晩中星を見るのです。
もちろん、そんな道具を持ってなくても、ただ空を眺めるだけで天の川はもちろん流れ星も沢山見れます。
折角、星の綺麗な長野に住んでいる訳ですから、これを見ないのは勿体ない!と思う訳です。
いや~眠れなくなりますね。
ではまた。