リノベーション・オブ・ザ・イヤー2015
2015年も残り2週間とあと少し。
色々と今年のなんたら、みたいな物が出てくる時期です。
今年も発表された、リノベーション・オブ・ザ・イヤー2015。
http://www.renovation.or.jp/expo/index.html
これはリノベーションの楽しさ・魅力・可能性という点にフォーカスして、
500社を超える企業の施工実績の中から、
この一年を代表するリノベーション作品が選出される物だそうです。
施工価格毎に部門がわかれていて
これからリノベーションを考えている方にも自分の予算と照らしあわせて
「この予算なら、こんなリノベーションができるんだな」と、
そんな見方も出来たりするのです。
施工価格の枠を超えて選ばれるグランプリは
神奈川県にある「ホシノタニ団地」
元々は廃屋に近かった昔の団地を、賃貸住宅用にまるごとリノベーション。
敷地内には
子育て支援施設、貸し農園、農家カフェ、コミュニティーキッチン、芝生の築山。
団地住民だけではなく、これらの施設の全てを街の人々のために解放。
「街づくり」という観点からのリノベーションなのです。
ホシノタニ団地の詳しい情報はこちら↓↓↓
http://www.odakyu-fudosan.co.jp/sumai/mansion/hoshinotani/index.html#contact
ずっと住みたくなる賃貸住宅。
これからの大空き家時代。
そんなスタイルが求められ、残っていくのかもしれません。
松本の賃貸管理はアスピアエステートまで。