モダン・タイムス
「Modern Times」は1936年アメリカの映画。
主演はチャーリ・チャップリン。
機会化、資本主義化していく社会、
効率化が至上主義になっていく社会を風刺した映画。
チャップリンが機会の歯車に巻き込まれるシーンがなんとも印象的で
まだ大学生だった僕も、これが社会の歯車になっていく事なのか、と
生意気にも居酒屋で酒を呑みながら、わかった様な顔をして、語らっておりました。
殴ってやりたいですね。
それはそれとして、映画は面白いです。
同じ時代に生きた訳ではないですが、
チャップリンはやっぱり凄い人だよなぁと思うのです。