今や空き部屋が当たり前になった時代。

少子高齢化が進むなかで、

空き部屋、空き家の数はさらに増えていくと、

考えられております、はい。

どうやったら部屋が埋まるのか、オーナー様も我々管理会社も

悩みは尽きないのですが。

ここ数年で注目されて、今や流行りというよりは、

定着しつつある感もある、DIY賃貸。

「DIY」とはDo It Yourself（自分でやってみる）の事。

賃貸借する部屋の一部分を入居者さんが自分でカスタマイズできる、というヤツ。

もう、珍しくはないのですが、

管理会社とすると契約書の内容はどうしたら良いのかしら、

と思うわけです。

そんな中、国土交通省から

DIY賃貸の契約書式例、ガイドブックが公表されました。

http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000046.html

これは、ありがたい。

我々アスピアは総合建設業です。

そのあたりのノウハウを活かして、DIYの新しいサービスができるかも、と

ちょっと考えてみたり。

松本市の賃貸管理はアスピアエステートまで。