今日は土曜日。
週末です。
週末は、やっぱり、
美味しいものを食べて、酒でも呑んで、映画を見ましょう。
「エンド・オブ・ザ・ワールド」は
2012年公開のアメリカ映画。
小惑星衝突による滅亡が迫っている地球。
どこかの炭鉱夫が、宇宙船に乗って小惑星を爆発させに行くわけでも、
ムスメの彼氏の代わりに死を選び、ムスメを頼んだぜ的な事を言うわけでもなく、
生真面目な男と奔放な女性を通して、
人々が終末を迎える世界でどう過ごすのか、みたいな事が描かれています。
良くある、世界が終わるぞ!世界を救うぞ!的な映画とはちょっと角度が違いますね。
僕は結構好きです。