民泊という黒船
民泊。
2016年4月に旅館業法の規制が緩和され、
貸す側にとっても注目度が高くなった民泊。
知らない人に貸す、宿泊させるというこの行為は
我々のような賃貸管理会社にとっては、
トラブルの元になりかねないように思われ、
まだまだ敬遠しがちな民泊。
但し、今後の可能性についてはやはり十分に
検討していかなければならないのでしょう。
http://www.homes.co.jp/cont/press/opinion/opinion_00167/
リンクの記事にはこのような記述があります。
「信頼に基づいて遊休資産を活用してもらおうという性善説的な観点に立ったものである。現在使用していない空き部屋を少々工夫してシェアできるようにすることで“賃貸しながら友だちを作る”感覚こそポイントなのだ。」
ポイントなのだ。
そうなのか。
決まりきった考え方からちょっと目線を変えて
新しい考え方に飛び込んでみるのも時には必要なのかもしれません。