9月1日
おはようございます。
エステート部永田です。
8月が終わり、松本も夏から秋へと移ろいでおります。
9月1日。
防災の日。
1923年9月1日に起きた関東大震災にちなんで制定されました。
190万人が被災、10万5千人余が死亡、あるいは行方不明になったとされています。
震源地は神奈川県相模湾北西沖80キロ。
神奈川、東京、千葉、茨城、静岡東部の被害が甚大。
長野県内で建物に被害が出たのは88戸。
死者・行方不明者は幸いにも0人だったそうです。
まさにこの日、うちのおじいちゃんは生まれました。
大正から戦中、戦後、高度成長期、昭和の時代を生きたおじいちゃん。
亡くなって7年が経ちますが、なんだか、話したいよなぁと。
9月1日が来ると思うわけです。
この日を良い機会に自宅の防災グッズを見直してみたり、避難経路を確認したり。
家族間での連絡の取り方を確認するのも重要でしょうか。
備えあれば憂いなし、です。